人探しで依頼できる案件・できない案件とは?
こちらでは、人探し・所在調査の概要や依頼するメリット、依頼できる案件と依頼できない案件の違いをご紹介いたします。
●人探し・所在調査とは?
人探し・所在調査とは特定の相手(対象者)の所在地を確認する調査のことです。人探し調査は、以下のような目的で利用されることが多いです。
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初恋の人を探している
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思い出の人を探している
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昔の恩人に会いたい
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配偶者の不倫相手の住所を知りたい
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失踪した家族の行方を捜している
●人探し調査を探偵に依頼するメリット
人探しは個人でもできますが、捜索範囲や方法、スキルに限度があります。対象者がどこにいるのか知りたい場合には、プロの探偵に依頼しましょう。探偵に依頼することで、事件性の有無に関わらず、迅速に調査を開始してくれます。純粋に懐かしい友達に会いたいという個人的な動機であっても、全力で調査をしてくれます。
なお、探偵事務所によっては海外調査を受け付けていることもありますので、相手が海外にいった可能性があるのでしたら一度相談してみましょう。
●探偵による捜索方法
探偵事務所・興信所による人探しの方法と具体的な手段について、詳しく見ていきましょう。
・インターネット検索
パソコンやスマホが普及したことで、インターネットの利用が一般的になりました。調査対象者がTwitterやInstagramなどのSNSに登録している場合にはそのアカウント情報を確認できます。登録がない場合でも知人・友人のSNSから対象者の情報を辿れる可能性があります。また、家出・失踪者の行方を調査する場合は、家に残されたパソコンやスマホを提供してもらうことで、対象者の行方を追えることもあります。
・聞き込み・張り込み調査
調査相手の知人・友人などに聞き込みを行い、相手の所在地を特定する方法もよく使われています。個人情報の取り扱いが慎重になっている現在、自然な流れで調査相手の情報を聞き出せるかどうかは探偵の腕にかかっています。
・独自のデータベース活用
多くの事務所・興信所は独自のネットワーク・データベースを所有しています。また、電話帳や住宅地図などを使用した調査も行います。データ調査は断片的な情報収集の手段として使用し、地道な張り込みや聞き込みによって確実な情報を取得していきます。
●探偵が人探しを受けない内容とは?
人探しは内容によって、探偵に断られることがあります。以下のような内容は、引き受けることができません。
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虐待・DVの加害者が被害者を捜索する場合
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ストーカー行為を目的とした調査の場合
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何らかの犯罪につながる危険性があると判断された場合
●人探しの成功率を高めるポイント
人探しの成功率を高めるためのコツは、調査相手の情報をなるべく探偵に提供することです。一般的には、以下の情報があると調査を進めやすいといわれています。
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対象者の名前・生年月日
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携帯電話の番号
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勤務先・所属している団体
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顔が写っている写真
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実家の住所
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交友関係・親戚の情報
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SNSのアカウント
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身長・体重やその他身体的特徴
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最後に出会った場所と状況
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趣味・行きつけのお店
情報が多いほど発見率が高くなり、調査期間も短くなります。また、調査の難易度も下がるため、調査費用の軽減につながります。
情報の精度を下げないために、人探しを思い立ったらすぐに相談しましょう。時間が経過するほど情報が古くなり、調査相手を探し出すことが困難になります。
京都で探偵事務所に人探しや不倫調査を依頼するなら総合探偵社シークレットジャパン山科
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